紅葉のブナ林より3
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美人林は、松之山にある美しいブナ林である。雪解け時の根開きの光景を求めて多くの写真家が訪れる場所である。泊まりがけで新潟へと遠征することになったので、行程の途中にある美人林へと立ち寄ってみた。
2008.10/OLYMPUS E-3 12-60mmSWD
紅葉していればそれなりの光景になったのであろうが、葉はまだ青々としていて撮影していても何か物足りない。朝靄の出る早朝や幹が黒光りする雨上がりなどであったら、もっと風情が出たのであろう。腕時計に付いている高度計をみると標高がわずかに300mと表示された。なるほど、これでは紅葉していない訳である。松之山のHPを見ると紅葉は10月下旬頃ということである。
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妙高小谷林道は、小谷温泉から乙見山峠を越えて妙高高原へと向かう半分近くが未舗装状態の山道である。ここしばらくは路肩崩壊で車両通行止めとなっていたのであるが、この秋にそれが解除された。この林道の通っている場所は、うっそうとしたブナの森が広がっている奥深い山域である。
2008.10/OLYMPUS E-3 12-60mmSWD

琥珀色の輝きを放つブナの木々(800x600pixel)
西斜面全体が強い日差しを受けて秋の彩りがいっそう濃く感じられた。見事なブナの紅葉風景であった。
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栂池での撮影が早めに終了したので、同じ小谷村にある鎌池へと移動した。この池の周囲には見事なブナ林が広がっていて、紅葉の名所としても名高い。
2008.10/OLYMPUS E-3 12-60mmSWD
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栂池自然園を出て、ロープウェイの終点へと引き返す。往復の乗車券を購入しているが、ロープウェイには乗らずに歩いて下っていくことにした。ロープウェイのベース駅までは車道があるので、それを使って歩いていくことができる。
2008.10/OLYMPUS E-3 12-60mmSWD

ロープウェイが紅葉の中を行く
紅葉のピークは、1,400mから1,700m辺りまで降りてきている。ちょうどロープウェイの運行区間の紅葉が見頃である。この景色をじっくりと眺めずにロープウェイに乗って帰ってしまうのは、あまりにも勿体ない。

見上げると紅葉越しにパラグライダー
快晴の秋晴れ。お隣の白馬八方尾根ではパラグライダーの大会が開かれていたらしい。
ロープウェイのベース付近ではブナの木が褐色に色付いていた。ナナカマドの赤やダケカンバの黄色とは、また、違った味わいのある紅葉である。周囲の景色を存分に楽しんだ後、栂池スキー場内のゴンドラに乗って駐車場へと戻った。
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ちょっと出遅れ気味であるのだが、栂池自然園の紅葉撮影へと出かけてきた。3連休最終日の混雑とピークを過ぎた紅葉を覚悟してのことであったが、結果は予想通りといったところ。
2008.10/OLYMPUS E-3 12-60mmSWD
標高1,800mを超えている栂池自然園内の紅葉は諦めて、それより下部の地点で撮影した方が良いだろうと考えた。園内に入って少ししか経っていなかったが、浮島湿原をぐるりと1周した後に早々と自然園入り口へと引き返すことにした。
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富士見パノラマスキーリゾートで開催されたJCFマウンテンバイクジャパンシリーズの撮影に出かけてきた。今回のコースは、全長1,800m・標高差370mを駆け下る豪快なダウンヒルである。躍動する瞬間を高速シャッターで写し止めた画像を狙うのが主な目的である。
2008.10/OLYMPUS E-3 50-200mmSWD

テーブルジャンプの瞬間
コース上部にあるジャンプポイントへと登っての撮影。流し撮りと違って、高速シャッターで迫力を出すのは難しい。望遠レンズのテレ端で引きつけてみたけれど、臨場感が今ひとつ。
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大沼池沿いの遊歩道を歩いていくと、視界を遮っている林が途切れてこの沼の全体を見渡せる場所がある。
2008.10/OLYMPUS E-3 12-60mmSWD

目の前に現れるコバルトブルーの湖面
これを見たくて、毎年のように大沼池を訪れている。数年前に初めてこの光景を見た時の感動は忘れることが出来ない。

OLYMPUS E-3 50-200mmSWD
レストハウス「エメラルド大沼」の前より
ここは沖縄か?という感じの色である。

OLYMPUS E-3 12-60mmSWD
左側に大蛇神社の赤い鳥居が見える。背景の志賀山へと続く斜面のダケカンバが黄色く色付く時は、また、違った光景になる。出来れば、その時にもう一度来たいと思う。
この後、駐車場に戻り車で木戸池へと移動した。そこから、徒歩で渋池へと向かう。目的は、渋池のモウセンゴケを撮影するためである。ところが、数年前にあった渋池の木道が撤去されていて、モウセンゴケを写すことはできなかった。単に植生保護のため?もしかすると、モウセンゴケの盗掘を防ぐのが目的だろうか。往復1時間半の徒労となってしまった。
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今回、志賀高原へと出かけた一番の目的は、大沼池周辺の紅葉撮影である。硫化銅を含む水質によってコバルトブルーに輝く湖面はとても神秘的である。大沼池へは駐車場から1時間ほど歩くことになるので、訪れる人も他の場所より少なめで静かな散策が出来る。
2008.10/OLYMPUS E-3 50-200mmSWD

大沼池へと歩く途中でカエデの葉を撮影
透過光を用いて裏側から撮影してみたのだけれど、背景の丸ボケの出来方が今ひとつ。

OLYMPUS E-3 12-60mmSWD
紅葉の大沼池
周囲の紅葉は、ちょうどピークに差し掛かったところである。逆光気味でこの位置からは、湖面の色ははっきりと見えない。鮮やかなコバルトブルーの湖面は次の記事にて。
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