夕日の木・再訪/美瑛町
今回の北海道旅行での最後の記事である。道東から引き返す途中で美瑛の夕日の木に立ち寄ってみた。日没時の焼けが少なかったので、日の沈む直前の画像にて。
2009.09/OLYMPUS E-3 50-200mmSWD
今年2度の北海道旅行では、写真家・星野道夫の随筆集数冊を携えて、フェリーの中や就寝前の空いた時間にページをめくって過ごしていた。以下は、その中の1冊「長い旅の途上」からの抜粋。
・・・・・自然とは、世界とは面白いものだと思った。それを今言葉にすると、すべてのものに平等に同じ時間が流れている不思議さだったのだろう。 (中略) 日々の暮らしに追われている時、もうひとつの別の時間が流れている。 (中略) そのことを知ることができたなら、いや想像でも心の片隅に意識することができたなら、それは生きていくうえでひとつの力になるような気がするのだ。 (中略) そこに行く必要はない。が、そこに在ると思えるだけで心が豊かになる自然である。それは僕たちに想像力という豊かさを与えてくれるからだと思う。・・・・・
私の旅は、アラスカで氷河やクジラを目の当たりにするような壮大なものではなかったけれど、多少なりともその事を再確認出来たかな。
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コメント
こんばんは~
目の覚めるようなすてきな光景にうっとりです~
気持ちが穏やかに洗われるようです^^v
投稿: Angel | 2009/09/30 21:26
こんばんは!
一本の木が、こんなにも存在感があるなんて・・・♪
素晴らしい光景ですね!
草に波を与えるような光も、とても素敵です♪
素敵な本をお読みになって過ごされたのですね。
>すべてのものに平等に同じ時間が流れている不思議さ
本当、そうですね!
だからこそ人は癒され、安心して抱かれる。
そして、心次第で、たとえ自宅の庭でも、、
自然の素晴らしさは感じ取ることができるのかもしれませんね。
Wポチッ!
投稿: Sippo☆ | 2009/09/30 22:06
>Angelさん
この日は、風もなく静かな夕暮れでした。
麦の刈り入れは終わっていて、あちこちでジャガイモの収穫が行われている時期で、残された緑と茶色の土が露出した丘陵の光景が広がっていました。
投稿: Amami | 2009/10/01 21:59
>Sippo☆さん
そうですね、遙か彼方の大自然ばかりでなく、身近な自然からも同じように人は多くのものを得られると思います。今、こうしている時に時間は平等に。
投稿: Amami | 2009/10/01 22:02